夢の海   愛をのせる秤をください

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        馬場駿 著    平成24年11月3日 岩漿文学会発行

             自費出版              A6判 ソフトカバー  250ページ    @1,000.円

者に在庫ありますので「寄贈依頼」もお気楽にお申し出ください。
















 装丁 平井和枝 (横浜・水彩画家)・木内光夫
        読んでいただいた方からの反響です。匿名でしかも頂戴した文の一部掲載となっていますが、原文が個人的な「書簡」ですので
        ご了解ください。ご参考になれば幸甚です。

        
       「夢の海」読後感想・書評


        この本の寄贈先図書館は41館にした『小説太田道灌』とは異なり、下記地元の数館にとどまっています。
        いずれも静岡県です。
           伊東市立伊東図書館
           熱海市立熱海図書館
           東伊豆町立図書館
           下田市立図書館


        購入をご希望の方は下記のメールアドレスまでお申し込みください。
        尚、馬場駿「孤往記」をご購入の方で、「夢の海」をご希望の方には在庫がある場合に限り寄贈させていただきます。 
         
         著者馬場駿アドレス


  筆者の一文
  「小説「夢の海」は、私の中では某社ミステリー小説新人賞の応募作として生まれた。したがってかなり長いものなのだが、
  当然ながら最初から最後までプロットを予めきちんと創り、全編因果の流れを細かく企てた上で筆を進めた。ところが書き
  初めてみると、或る想いが一人歩きを始めた。「愛って何だ」ということがそれだ。そこで私はこの小説の中で、登場人物の
  何人かを使って、読者に問いかけてみた。「教えて。人の心のどこや何を指して「愛」と言っているのか」と。また小説では
  「愛」の存在が問われる実親子、養親子、夫婦、恋人、愛人、兄妹、姉弟、兄弟など様々な人間関係を俎上に載せた。さら
  には「愛」は心の「渇き」と同義だとして、その過剰や放埓がもたらす、憎悪、嫉妬、狂気、報復、裏切り、性的暴発などの
  ダークサイドも執拗に描いてみた。気が付くと「夢の海」は謎解きではなく、「愛をのせる秤をください」とサブタイトルが必要
  なほどの、愛情解析の小説になっていた。これは後悔ではなく、自分の中では望外の喜びだった。」
                                          (同書「あとがき」から)

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